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英国かぶれ

日本に戻って気付いた事

歩きで道を渡るとき、英国人は横断歩道以外でも“普通”に渡る。と、言うか例えば横断歩道の信号が“赤”で、車が全く来ない場合、英国人は普通に渡る。しかし、歩行者信号が赤で、横断歩道渡って車に轢かれた場合、100%歩行者に非があり、車には責任がない。逆に横断歩道に人が立ってて、車が止まらない場合(信号がある場合を除いて)、車が“違反”となる。要は“自己責任”で歩行者は渡っているのである。

なので、道を渡ろうとして、左側から車が来ている場合、英国人は“道の中程まで渡り、車を目の前で通過させ”渡るのである。その時の車は“全くと言っていいほど”減速しないのである。

私もこれに非常に慣れていて、英国滞在中は普通にやっていたが、日本に戻っても“その癖”が抜けず、たまにやってしまいます。

今日は、左側から車が来ている時、歩道から車道に一歩降りた瞬間、車を運転している“おばちゃん”が“物凄い形相で”急ブレーキかけた、、、

やっぱり日本にいるときは日本の文化に順応させます、、、
by kuttachan | 2009-07-31 11:32 | | Comments(0)


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