基本的にですね、年に何日かは“牛丼を食べたくなる日”と言うのがあるのですよ。
でもですね、そんなの「“しば漬け”食べたい」なんて、仕事に疲れて思うのではなく、本当に思いついた様に急になるもんだから、行く店なんて自分が住んでいる(又は勤務先)近くの牛丼屋になるわけですよ。 そうすると、うちの周辺は田舎なので選択肢も無く“すき家”になっちゃう訳ですね。“東京チカラめし”なんて、関西の片田舎にはなく、出張で東京出ても、“ひとり昼食”はしないか“新幹線内でおにぎり程度”なので、“アメリカの片田舎のおっさんがNYのスタバに入れない”位手の届かないものなんですよ… まぁ、牛丼各社には色々“得手不得手”と言うものがあり、すき家は“乗せモノ(要は牛丼にトッピングする)”系が得意ですよね。 でもこれが、商品開発の担当が「あるいみ適当」に撃ってくるので、あまり“びびっと”こない。 “ネギ乗せ系”←これはアクセントあるのと個人的にネギ好きなので結構注文する。ただし分葱の方。白葱はちょっと重いのでパス。 “おろし系”←これも、“脂っこい”後口が嫌な時に注文。ただ、“そんなとき”は基本的に牛丼食わない。 “マヨ系”←個人的にはマヨラーではないので、靡きもしない。 “キムチ・メンマ系”←個人的に牛丼には紅ショウガも付けないし、「なんで味付きご飯に漬物つけるねん(かしわに付いている沢庵は好きだが)」と、言う発想があり、これもパス。 “きんぴら”←そりゃ“口の中では一緒”になるが、「結局おかずじゃん」つーことでパス。 “鳥そぼろ”←牛丼ちゃうやん “カレー”←だから牛丼ちゃうやん(怒) で、ついにそんなん“空振り”の多いすき屋の中で、“びびびっ”と来るものが出たのですよ… で、お味は… しょっぱ!(なんか最近味を大文字でごまかす系が増えてるなぁ…) ただでさえ牛丼が“いい塩加減”なのに、やきそばのソースが“塩加減”を増量させている。やきそばパンは「塩気のあるやきそばを塩気の無いパン」で挟むから成立するのであって、“塩気”+“塩気”でよーけ“塩辛く”なっているつーねん!! 一昔前、“余分3兄弟(塩分、糖分、脂肪分)”ってあったけど、“糖分”以外は“おつりがくるほど”あふれとるやんけ… もうさ、おっさんになると、“脂っこい”ものも、“塩っ辛い”ものも受け付けなくなるんですよ…じゃ、やめればいいのに貧乏性だから食ってしまい。後悔して、油断ボディになってゆくスパイラル… ↓すき家さん、こんど「おっさん。年寄り」向け商品出してください… にほんブログ村 ↓兄弟サイトやってます!ライオンズ、クッタ http://kuttachan.cocolog-nifty.com/kutta/
by kuttachan
| 2013-04-18 06:52
| 食べ物
|
Comments(0)
|
ブックマーク
カテゴリ
以前の記事
画像一覧
検索
タグ
ビール(973)
食べ物(592) アサヒ(461) 発泡酒(420) 旅行記(361) サントリー(279) サッポロ(278) 飲み物(267) キリン(261) カップヌードル(206) マクドナルド(144) お遍路(119) つぶやき(104) オススメ(56) 日常(54) 野球(24) 映画(23) コカ・コーラ(14) 奈良(12) アイス(4) 最新のコメント
記事ランキング
外部リンク
ブログジャンル
|
ファン申請 |
||