ヱビス ロイヤルセレクション 2015 ~麦酒酔噺その334~青い巨星再び

“青”が取られる!
最近色々高級なビールが出てきているんですが、“プレミアムビール”と、言う名のジャンルにおいて、“青”が取られているんです。
そう、“青”と言えばヱビス ロイヤルセレクションだったんですが、最近はサントリー プレモル 香るプレミアムの方が有名になってきているんです。

そして、ヱビスは再びロイヤルセレクションを“常時発売品”として売り出してきたのです。
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ヱビス ロイヤルセレクション2015 350 ml/215円


クッタ:「やはりヱビスビールとして収まってるあなたより、こうやって出撃なさる時のあなたを見る方が好きだわ」

ヱビス:「私もそうだ。この方が似合っていると思う」

しかし、前回の販売では、コンビニ限定で265円だったのが、今回はスーパーなんかで215円で売り出している。

クッタ:「今度のヱビス、どういうおつもりで受けたのです?」

ヱビス:「不服なのか?」

クッタ:「いえ」

ヱビス:「お前の言う通り、今度の品はヱビスの個人的な恨みから出てはいる。しかしだ、この戦いでプレモルを沈めて、去年の仇を討ってみろ、わしは二階級特進だ。わしの販売はサッポロの生活の安定につながる」

クッタ:「サッポロの為?」

ヱビス:「お前の為でもある。サントリーにより近い販売ができる」


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そして横面に書いてある、控えめな薀蓄

個性豊かな五種の麦芽。

その個性を絶妙に調和させる

ことで、奥深いコクと、芳ばしい

香りを引き出しました。


ヱビス:「プレモルとは違うのだよ、プレモルとは」

で、お味は。。
一口目にヱビス独特の香りと良い重みが口を抜ける。飲んでいる間は硬口蓋に良い刺激。エールかね?
後口も良いのですが、若干弱みがある、敢えてならプレモルの様に“独特の”強い香りを出したほうがいいかもしれない。
今後クラフトビールが流行してきて、各自独特の味・香りが出てきたら、“特徴を前に押し出す”のは難しいかも。。

ヱビス:「なにを寝ぼけておるか。プレモルだ。プレモルを討ち取らねば、我々の、我々の戦いの意味はない!」

ただ、これは前から指摘しているのですが、これ3月24日発売だったのですが、うちの近くのコンビニには全くなく。。
なんか関西圏におけるサッポロの流通と言うのが弱いんだよな。。そう考えるとサントリーはお膝元だけあって、プレモル系はフライングで置いてあったりもする。。

ヱビス:「…またサントリーのプレミアムモルツか。…わしの戦っていた相手が皆、年端のいかぬ少年達とは皮肉なもんだ…」
※ヱビスビールは1890年(明治23年)発売、プレミアムモルツは1989年(平成元年)発売。

ヱビス: 「君達は立派に戦ってきた。だが、ビールの定命がどういうものかよく見ておくんだな」


↓フフ、この味、この飲みごたえこそビールよ!
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by kuttachan | 2015-03-29 09:53 | 麦酒 | Comments(0)


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