封切りの日に行ってきました。
ほぼ、宣伝(例えば、意味不明な芸人がよく見ていない宣伝。「踊ってないしぃ~」なんてやられたら、これ自体見に行ってなかったわ)ない状態でしたが、 まぁ、封切り日レイトショーで8割くらいの入りでした。 なんて書いていたら、この【映画批評】はJACK REACHER Never Go Backの2016年12月以来なんすね。。 「映画館行っていないなぁ」なんて思っていたら、行ってなかったんですね。。 ↓ と、言うことで後は「ネタばれ」の可能性があるので“More”へ にほんブログ村 たしか前回の時にこう言いました。 「続編はないな」。 ありました。それもあのコリン・ファースが帰ってくる! 今になって、前作の感想読んでいると(もうネタバレだからいいけど)コリン・ファースが死んでしまったのがよっぽどショックだったんですね。。 (コード入っているかな?入っていなかったらすみません) 思うのですが、この予告見たら、「ほぼ本編じゃん」とも思ってしまう。 今回の敵は麻薬王、そしてKingsmanが「ほぼ壊滅」状態になり、アメリカのStatesmanの力を借りる。と言うストーリーとしては単純なもの。 上に書いてある通り、コリン・ファースが帰ってくる設定として無理がありましたが、 1作目が「ハリーがエグジーをKingsmanにする。」と言う話で、今回は「成長したエグジーが(ある理由で)ハリーを戻す」と言う話でした。 そのため、前作ではなかった、最後の敵へのハリーとエグジーの競演が最高です。 コリン・ファースLoveの私(ゲイではない)としては十分満足できる作品でした。 あぁ、そういえば、ゲイで思い出したけど、エルトン・ジョン超重要です。 これで、連鎖して思い出したのが、(記憶の話。間違っていたらすみません)エルトン・ジョンって、オースティン・パワーズにも出ていなかったっけ? 英国のおバカ映画(これはちがうと思うが)に出るの好きなのかな? ただ、話としては、いきなり英国のロンドンでロックをかき鳴らす様な戦闘シーン。 前作で、言うところのケンタッキーの教会のシーンが全編に渡り結構あります。 私的には大好きなんですけどね。 しかし、よく考えると、「ヒト死にすぎ。。」。ヒトの命なんて微塵も考えていない。 だけど、まぁ漫画だからいいか。 しかしロンドンキャブでロンドンを駆け回る最初のシーンでは「久しぶりに英国帰りてー」と思ってしまいました。 さらには、アメリカのStatesmanは“わざと”と思うけど、訛りが酷すぎてわからない。。 コリン・ファースのQueen's Englishは、いつ聞いてもきれいですね。 ちなみに今回の副題の「Don't mention it」は本来ならパンフの最終ページにある言葉を入れたかったのだが、それは野暮で。コリン・ファースが“ある時”の言葉。 「Your Welcome」だけじゃないんだよ。。きれいな英語は。 ちょっと話が散文になりましたが、全体の感想としては、前作より話がまとまっていて面白いと思います。おススメかもしれない。 一応Wikipedia情報としては、続編の予定もあるとのこと。 MIシリーズまたはTerminatorシリーズの「3は“コケる”」法則を覆せるか? 私の中で「3が面白い」と感じたのはBack to the FutureとBourneシリーズだけなんだよなぁ。。 おススメですので、是非ご覧あれ。多分2から見ようと思う方は、1を先に見た方が良いと思います。 ↓さてさて、今年は何本映画みるのかね。。 にほんブログ村
by kuttachan
| 2018-01-06 07:11
| 日常
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