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【映画批評】BD来たのでMan of Steel再批評

原題どおりです。最近は公開からソフト化が早いですね。
昔(まだレンタルビデオ屋にVHSとベータがあるころ)は公開から1年位ソフト化しませんでしたからね。
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Man of Steel BDセット


あとは“ネタバレ”なので、下の“more”の所に…

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話の概要としては、カル=エルがスーパーマンになる話です。
クリストファー・ノーランのバットマン3部作のちょうど、1作目の「Batman Begins」に当たるのでしょうか?
今回はちょっと違った視点での評価です。ちなみに見た直後の評価はこちらですのでご参考まで。

・BDについて
先ず第一に思ったのが“音響悪いな”と言う事。
結構映画館では音が印象に残ったので、残念です。その直後に同じBD再生機でレンタルのスカイフォール見たら音響よかったもんなぁ…
映画って“音”まで含めて作品だと思うのです。だからちょっとこれは“マイナス点”

・ストーリーの構成について
ストーリー構成ですが、うまく“スーパーマン誕生までのストーリー”と“ゾッド将軍との戦い”が組み合わさっていました。
手法的にも“ゾッド将軍襲来”を境に構成を変えていましたね。
ちょっと説明しづらいので、図を見てください。
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ゾッドが襲来するまでは、基本の時間線はあるけれど、良い所で重要な回想シーンが入り込み、かつスーパーマン(能力を持つ者)としての苦悩。
ゾッド襲来以降は、ドラゴンボール実写版(笑)。
2つの流れをしっかり作っていたと思います。このような“二つの山を作る作り方”は何と言うのでしょうか?
南カリフォルニア大学のドリュー・キャスパー先生に聞いてみたいものです。

・戦闘シーンについて
全体通して思ったのですが、これ大分“マトリックス”シリーズに感化(特に戦闘シーン)されているなと思いました。
もうカル=エルとゾッドの戦いなんて、レボリューションズのネオとエージェントスミスの戦いそのままでしたもんね。
そういえばフィッシュバーン出ていたな…
但し作品中のフィッシュバーンが走る姿みたら“戦える体”ではありませんでしたが(笑)、ラングストン教授で不摂生をしてしまったのでしょうか?

・撮影法について
見終わった後思ったのは、「3Dに逃げていない」と言う事。
特にこんな“戦闘もの”や“ヒーローもの”の映画は3Dに逃げる傾向がありますけど、それが無い分戦闘シーンを“激しく”していると思います。
対比の例として(出して悪いですが)アメージング・スパイダーマンですね。例えば破片なんかを目の前に飛ばして時間を稼ぎますが、“印象が全く残らない”。
その分戦いのシーンなど結構頭の中に残っています。

あと(多分ですが)主要シーンはフィルム撮りと言う事。
たしかクリストファー・ノーランはデジタルフィルムが嫌いで、モノクロフィルムに拘っていると聞いたことがあります。
メガホンを取ったダークナイトシリーズもモノクロフィルムでの撮影でした。
モノクロは合成シーンは別ですが、より人の撮影(今回は例えばテレビを皆が見るシーン等)なんかは、わざと人と背景の際がしっかりが見えないため、臨場感が感じられます。
でも“あるシーン”では急にデジタル撮影(っぽくなって)で、見ているときに「えっ?」と思いました。

・今後(続編も含め)について
ストーリーに関係する事としては、今回のボスがゾッド将軍で良かったのか?と言う事。
続編を作るのであれば、ゾッドより強い敵を作らないといけません。
やっぱりスーパーマンと言えばレックス・ルーサーを出さないといけないとは思っていますが、どうするのでしょうか?
レックス・ルーサーはジョナサン・ケントと元親友と言う設定ですが、回想シーンには出てこなかった事。
次作出てくるときに、強引に回想シーンに押し込んでくるのでしょうか?
「スーパーマンを襲うけど、敵が見えない、そうしたら幼馴染の“レックス・ルーサー”だった」みたいな20世紀少年的なオチは止めてほしいと思います。

ゾッド将軍より強いと言うか、この戦闘シーンを使ってしまったら、次は“一筋縄”で行かないですよね。
同じような戦闘シーンにしてしまったら、飽きるの確実ですし。
ならばレックス・ルーサーを“The Dark Knight”のジョーカーみたいにしてほしいですね。
直で戦えば弱いけど、精神的には極限まで追い詰めるみたいな…そう考えるとヒース・レジャー偉大だったなぁ。おしい人を亡くしました。。

まぁ、次作に期待出来る作品でした。昔のスーパーマン(クリストファー・リーヴ)好きの方にも納得の作品ではないでしょうか?
by kuttachan | 2013-12-23 08:32 | 日常 | Comments(0)


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