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【映画批評】JOKER~人は誰だって

また、久々の映画批評です。

実はMission Impossible Fallout見に行っていたのですが、批評書けなかったんですねぇ。。
なんで、Kingsman THE GOLDEN CIRCLE 以来の投稿になりました。。
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で、今回は「パンフ売り切れ」と言う事で映画館のポスターだよ。。

”注意”見ていない人へ。。
ジャック・ニコルソンが落ちた緑色か紫色(忘れた)の液体が”社会”と言う話です。。。

見ている人へ。。
下の”More”に書きました。(ネタバレ注意)

↓こうすれば、見た人しかわからんべ。。




人は誰でも認められたい。必要とされたい。
アーサー・フレックもそんな一人であった。かれは”その”欲求をコメディアンになることで満たそうとしていた。
ただし、彼は病を患っていた。「現実と妄想の区別がつかない」病に。

この映画の中で彼の幼少期について語られていない。
それは”彼の病”のせいかもしれない。彼は区別がつかなかったので、それを”悪夢の一つ”として処理していたのかもしれない。
そして彼が”悪夢”として忘れていたものが”現実であった”と認識したとき、彼はトリガーを引くきっかけのひとつとなった。

彼の希望は、なかなかかなわなかった。
むしろ彼は追い込まれていった。そして社会が追い打ちをかけた。
薬も処方されなくなり、最初は区別のつかない妄想に逃げていたが、それも長くは続かない。
そして彼は”あるきっかけ”で一線を越えてしまった。
しかし”その”一線を越えたことに対して社会が好意的に反応する。
その社会の反応に対して、彼は生きがいを感じてしまう。

それと並行して、彼はいくつもの”裏切り”に合う。
初めて感じた生きがい、そして裏切りへの復讐。これらが重なり彼はJOKERへと覚醒してゆく。

ホアキン・フェニックスのJOKERは最高でした。
そして未だにヒース・レジャーのJOKERも最高と思う。
ヒース・レジャーのJOKER(ダークナイト)では、彼の由来は描かれなかった。
たしか捕まった時に「何の情報もない」と言われていた様な気がする。
ホアキンは”JOKERの始まり”。そしてヒースの”円熟したJOKER”と素晴らしく演じられていたのではないだろうか。
もちろん今考えれば、逆(ヒースで始まり)は”はまって”いなかったのかもしれない。

正直言ってHAPPY ENDではないし、私的には「考えさせられる」映画でもなかった。
しかし「もう一度みたい」と思わせる映画でした。

この映画見て思ったのだが、CGだらけのオールスター映画と言うのもよいのかもしれないけど、
私は”こういう”CGほぼなしの”ここまで”できるのは素晴らしいと思う。
クリストファー・ノーランのバットマン3部作も1作目はCGを多く使用していたが、
2作目はCGを極力排して面白くなった。
やっぱり使わない方が”現実味”あると思います。

2021に年には”この”テイストでBATMANをやるそうです。
そしてこのJOKERとのからみはないとのこと。
私は「それでよい」と思う。あえてオールスターにする必要もないし。

多分この文章はほとんどの人が見ていないと思うし、
(建前上)映画を見た人が読んでいると思います。
で、ここまで読んで映画を見ていない人は、ネタバレで新鮮が少なくなったと思いますが、
是非見に行ってほしいと思います。

↓う~ん。。。書きたいことだけかいたら、かなり散文。なんじゃこれ??

by kuttachan | 2019-10-15 05:46 | 日常 | Comments(0)


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