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2006年 05月 13日 ( 1 )

古宇利島伝説

島の駐車場でこんなのみつけました。
b0081121_10153716.jpg

写真じゃ見づらいと思うので、文章を起こしました、、、
“古宇利の民話
 むかしむかし、古宇利島に少年と少女が住んでいました。二人は裸でいても恥らうこともなく、天真爛漫に毎日天の神様が降ろしてくださる餅を食べて暮らしていました。時がたち、二人は残り物をたくわえることを覚えました。それで神様はついに餅を降らすことをやめてしまいました。少年と少女は驚いて悲しみ、空を見上げては「お月様、お月様、どうか私たちにもう一度餅を降らしてください」と何度も何度も頼みましたが、願いは聞き入れられませんでした。それからは二人で毎朝浜に出て魚や貝をとり、働くことの苦しさを学びました。さてある時、いつものように二人が働いていると、海の中でジュゴンが交尾しているのを見つけました。少年と少女は初めて子供をつくることを理解したのです。お互いを意識し始めた二人は、裸のままでいることが恥ずかしくなり、クバの葉で身体をかくすようになりました。古宇利島の人々はこの二人の子孫で、ここから沖縄の島々に人が増えていったとのことです。”

考察するに、多分ここ周辺の人類が初めて意思伝達の方法(音・文字など)を獲得し、それが伝わったのでしょう、、、
でも、沖縄は色々なところにこのような伝説が残っています。
民俗学とか昔は興味なかったけど、最近は結構興味を持って考えています、、、
by kuttachan | 2006-05-13 10:22 | | Comments(4)