2007年 02月 07日 ( 1 )

テラマックへの理解

“メガマック”、“メガマウス”とありますが、“メガ”ってなんでしょう?

結果から言うと数字を表す接頭辞なのです。
10の1乗は10ですね
10の2乗(10×10)は100
10の3乗(10×10×10)は1000です。
実はこれを表すのに、“接頭辞”なるものが用いられ、
10の1乗は“デカ”(deca)
10の2乗(10×10)は“ヘクト”(hecto)
10の3乗(10×10×10)は“キロ”(kilo)
と付いているのです。

例えば
「台風の中心気圧は980ヘクトパスカル」と聞いたことあるかもしれませんが、
これは「パスカル」と言う単位で98,000の値を示すと言う事になります。
「台風の中心気圧は“きゅーまんはっせん”パスカル」と言うと大きすぎて想像つきませんね、、、

これと同じで“キロ”も同様です
例えばWordのファイルサイズが「32キロバイト」というと「32,000バイト」と言う事です。ですから、「キロメートル」「キログラム」が“単位”であると勘違いされている人も多いですが、厳密に言えば、メートルが単位であり、「東京~大阪は約500キロメートル」と言うのは「東京~大阪は約ごじゅうまんメートル」と言う事です。

で乗数が増えてゆくと、以下のようになります
乗 接頭辞  10進数
1 デカ(deca) 10
2 ヘクト(hecto) 100
3 キロ(kilo) 1 000
6 メガ(mega) 1 000 000
9 ギガ(giga) 1 000 000 000
12 テラ(tera) 1 000 000 000 000
15 ぺタ(peta) 1 000 000 000 000 000
18 エクサ(exa) 1 000 000 000 000 000 000
21 ゼタ(zetta) 1 000 000 000 000 000 000 000
24 ヨタ(yotta) 1 000 000 000 000 000 000 000 000

ここで、“メガ”が出てきました、「メガ」は10の9乗、
いわゆる100万です。
昔はココまで来ると「とてつもなく“デカイ”」と言う意味で「メガ」が使われていました。
冒頭に出てきた「メガマウス」と言うのは、マウス(mouse)=ねずみ、ではなくマウス(mouth)=口、で「とてつもなく大きい口」と言う意味の深海に棲むサメです。

写真はこちら
b0081121_14321510.jpg


(鳥羽水族館さんのページを借用させて頂きました)

で、「メガマック」ですが、最初は「とてつもなく大きい」と解釈していたのですが、よく考えたら、カロリーは約800キロカロリー、もうちょっとで1000キロカロリー、1000キロ=1メガと言う事で「メガマック」となったのかなぁ?とも考えています。

で、乗数を増やすと、“テラ”だから、「テラマック」となったわけです。

(あーココまでの説明にものすごく時間を費やした、、、でも面白いので、少しこの話は続きます、、)
by kuttachan | 2007-02-07 14:32 | 日常 | Comments(2)